不妊症、不妊治療

当鍼灸院では不妊症でお悩みの方に対して力を入れています。

不妊治療について


不妊に効果があるとして、世間では様々な民間療法、サプリメント等が存在しています。しかし、その効果には個人差があり、効いているのか効いていないのか、はっきりしていない現状があります。
不妊に効果がある治療法の中で、鍼灸は科学的な検証もなされていて、鍼灸単独での不妊治療としても効果があり、また不妊専門医院と併用して行う補助療法としては、最も効果がある治療法です。

<新聞記事紹介>
不妊治療の効果「針で」大幅改善
ハリ治療で妊娠率アップ

当鍼灸院では
1、西洋医学とは異なった東洋医学独特の診断に基づき、不妊治療を行っております。
2、原因となる体質(証)を改善する治療と併せて不妊に効果があるツボに適宜鍼灸を施しています。
3、身体全体の底上げを行い、妊娠しやすい母体作りをしていきます。
4、お一人お一人の周期や状態に合わせて適宜治療を行っていきます。
5、「痛くない鍼」とじっくり丁寧な全身治療なので安心してご利用いただけます。
6、不妊症でご来院頂いている患者様が、当院全体の半数以上を占めていますので、一般の鍼灸院よりは専門性が高いのが特徴です。

当鍼灸院では、現在以下のような症状でお悩みの方が、不妊治療で通院されています。
赤ちゃん・自然妊娠したい
・不妊専門医院の治療と併用して鍼灸治療を受けたい
・薬の副作用を軽減したい
・妊娠しやすい身体作りをしたい
・初期流産を予防したい
・数回流産暦がある
・不育症を改善したい
・卵子の質を良くしたい
・ホルモンバランスを整えたい
・身体の血行を良くしたい
・冷えを改善したい
・生理痛を緩和したい
・PMSを改善したい
・月経周期を整えたい
・基礎体温を正常な状態にしたい
・子宮内膜を厚くしたい
・月経量を調整したい
・卵巣が腫れやすいのを改善したい
・子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症がある
・多膿胞性卵巣がある
・高プロラクチン血症がある
・卵管癒着がある
・甲状腺の異常がある
 など


治療の目的


妊娠当鍼灸院では不妊症の方は体調を整え、全身状態を底上げして女性生殖器系の血行を促し、妊娠しやすい身体を作る事を目的としています。
治療は中国古典医学の考え方に基づいた、日本の伝統的な鍼灸治療で行なっています。

■不妊治療
・証(東洋医学的診断名)に基づく五臓六腑(全身)の調整
・証に合わせた女子胞(女性生殖器系)への処置
・他の症状があれば、必要に応じてその症状に対しての処置
高度生殖医療などで薬物療法を受けている場合、薬の作用で東洋医学的病態が変化している場合がありますが、その場合はその病態に応じて対処していきます。また漢方薬を服用している場合でも、体質に合っている漢方薬であれば、当院のような伝統的手法の鍼灸と併せる事により相乗効果が期待できます。

■治療の基本周期
鍼灸不妊治療の基本周期
※服薬や注射などで月経を止めている場合や、胚移植の予定が数周期先の場合などは5~7日に1回の頻度で身体全体の底上げと機能促進を行っていきます。
※基本的には体質改善を目的とした継続治療が望ましいですが、諸事情等により継続が困難な方は週1回の治療やタイミング法・人工授精・胚移植の前後のみの治療もお受けしております。

※体調管理及び治療の一つとして自宅で出来るお灸(温灸)の指導や、処方はしていませんが漢方薬の相談なども行っております。


治療の手順や流れについては<当院の鍼灸治療のページ下部>を参照して下さい。

治療の経過、成果につきましては、体質や状態、年齢等によって違いがあります。治療頻度は出来るだけ各個人の状況に合わせて適宜調整していますので、遠慮なくご相談下さい。



妊娠中 ■妊娠中の健康管理
当院に来られている妊婦の患者さんの多くは、不妊治療からそのまま初期流産予防・妊娠中の健康管理・安産を目的に、そのまま継続して通院されるケースが多いです。

以下の様な症状でお悩みの方はご相談下さい。
初期流産予防、つわり、食欲不振、情緒不安定、肩こりや腰痛、便秘、下痢、逆子、安産、カゼ、むくみ、陣痛促進、その他各種痛みや不定愁訴

・証(東洋医学的診断名)に基づく五臓六腑(全身)の調整
・様々な症状・病名に対するアプローチ。
・腹部への刺鍼は行っておりません。

手順や流れについては<当院の鍼灸治療のページ下部>を参照して下さい。

治療の経過、成果につきましては、体質や状態によって違いがあります。治療頻度は出来るだけ各個人の状況に合わせて適宜調整していますので、遠慮なくご相談下さい。

※体調管理及び治療の一つとして自宅で出来るお灸(温灸)の指導や、処方はしていませんが漢方薬の相談なども行っております。


予約について


子宝草不妊治療をご希望される場合は完全予約制となっております。
事前にお電話かメールでご予約をお願いいたします。一定の期間、治療を施せる人数に限りがございますので、ご検討中の方はお早めにご相談下さい。




以下の医院は当鍼灸院に来院されている方が受診されている医院です。
蔵本ウィメンズクリニック
アイブイエフ詠田クリニック
セントマザー産婦人科医院
中央レディースクリニック
古賀文敏ウイメンズクリニック
すみい婦人科クリニック
よしみつ婦人科クリニック
原三信病院不妊センター
いでウィメンズクリニック
高木病院不妊センター


姪浜院が開設致しました。姪浜院のHPはこちら
女性専用の鍼灸院となっており、こちらも不妊治療に力を入れております。


東洋医学からみた不妊症の生理・病理


東洋医学の生理病理において、婦人病は昔から「血の道」「血の道症」などと言われている様に、多くは「血(けつ)」に関連する病症が非常に多く見受けられます。東洋医学では全ての疾患を陰陽五行、臓腑経絡に結びつけて考えていきますが、不妊症も例外ではありません。
では、その「血(けつ)」に最も関係が深い臓はというと、それは「肝」です。
「肝は血を蔵す」と古書に記されていますが、「肝」はその「血(けつ)」を必要に応じて「女子胞(じょしほう:女性生殖器系)」に送っています。そして女子胞はその「血(けつ)」の力で女性生殖機能を正常に保っています。
ですから「肝」の蔵する「血」が少なかったり(肝虚証)、「血」の流れが悪くなったり(肝実瘀血証)して、充分に女子胞へ「血」が供給されないと不妊症や各種婦人病の様々な症状が現れやすくなるという事になります。また、「肝は筋を主る」ともいいます。実は「女子胞」は「筋」で出来ていて、その関係はかなり親密なものになっています。

☆不妊症について
古書には「肝血と腎の陽気(命門の陽気)とが合して胎児が出来る」と記されています。また、妊娠1ヵ月目には足の厥陰肝経という経脈が、2ヶ月目には足の厥陰肝経と表裏関係(陰陽の関係)にある足の少陽胆経という経脈が、それぞれ胎児を養うとも記されています。足の厥陰肝経は「血」を「肝」に集める働きがあり、「肝」は「血」を必要に応じて女子胞に送っています。「腎」はその陰気の働きにより、上にある「心包」からの陽気を引き降ろし(命門の陽気)、同時に下焦(下半身)を引き締め安定させています。したがって、「肝」と「腎」の状態が悪いと不妊になりやすいというのがわかります。「肝」と「腎」の機能が衰えている事を肝虚証といいます。

・肝虚証の場合は特に陽虚寒証の方がよくなく、これは「肝血」の不足と「腎の陽気(命門の陽気)」の不足により女子胞が冷えている為に妊娠出来ないという状態です。また、この証の人は流産しやすいし、不正出血も起こりやすい状態です。
・肝実瘀血証の場合は、これは「肝血」の停滞により女子胞の血行が悪くなり堅くなって冷えている状態です。
これが不妊症の基本的な病理になります。

最近では食文化の乱れや日常生活においての様々なストレス、不摂生、過度の労働などにより女性生殖機能が低下し、子供が授かりにくいという女性の方が増えてきています。

肝と女子胞の関係
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日曜祝日休診

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