安心出来る「痛くない癒しの鍼治療」で皆様方により良い健康を!

中国古典医学に基づいた『日本の伝統的な鍼灸医学


陰陽マーク当院の鍼灸治療は「経絡治療」と呼ばれるものです。現在鍼灸治療を行っている治療院は沢山あり、その治療スタイルも色々とあります。大まかに言うと「現代の解剖生理学に基づいた刺激療法」と「中国古典医学の考え方に基づいた隋証療法」に分けられます。当院の治療方法は後者に属しますが、この考え方に基づいた方法が本来の東洋医学であると考えています。わかり易い例として、韓国ドラマ「チャングム」で出てくるような診察方法で人の身体を把握し、全人的な見方で治療していくやり方です。ただドラマとの違いは鍼の大きさや刺し方は全然違います。

古典には「治療とは陰陽のバランスを整える事」と記されています。お越し頂いた患者さんからは「チャングムみたいな診察ですね」などといわれることがあります。

本来、東洋医学というものには独自の思想・哲学があります。その思想・哲学に基づいて古典医術の生理・病理があり、養生も含めた疾病観があります(陰陽論、五行論、臓腑経絡論など)。ですから本当の意味での東洋医学とはそういった考え方に基づいた治療方法であるべきだと当院は考えています。

最近では東洋医学ブームにあやかり様々な東洋医学の看板がありますが、単なるツボ刺激療法であったり、やっている事は殆ど西洋医学であったりというような所もあるようです。しかし当院はあくまでも、中国古典医学の考え方に基づいた治療法を提供しています。

東洋医学について詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい

病になりにくい身体を作る、ストレスに強い身体を作る


東洋の古典医学の生理病理に基づいた疾病観には「治未病(未だ病まざるを治す)」という病気になる前に病気を予防する考え方があります。人間誰しも弱い部分が多少なりとも存在します。これを素因とも言いますが、そういう素因証に対する養生鍼や健康鍼も昔から存在し、経験に基づく英知として広く庶民に受け入れられてきました。

一方現代医学における最先端の研究発表において「夢のDHEA-S」というホルモンが注目を浴びています。近年行われた高度先端医療研究会という学会で、このホルモンが一つのテーマに取り上げられました。
この「DHEA-S」というホルモンの作用は「免疫力向上」「精力増強」「体力強化」「快眠」「糖尿病に対する血糖降下作用」「抗炎症作用」などがあり、神経・内分泌・免疫の全てに関連する万能的なホルモンとして注目を浴びています。
そしてこのホルモンは脳や皮膚でも作られている事がわかり、白畠康鍼灸師と永田医師らの研究により「鍼治療がDHEA-Sの分泌を促進する事を証明されました。
針治療は痛みに対する対症療法的なものだけではなく、「ストレスに強くなり免疫力を向上させるホルモンの分泌を促進する」という役割も担っている事が現代医学でも証明された訳です。

ストレスの多い現代人にとって、定期的な身体のメンテナンスは生活の質を向上させる為にも非常に重要です。これからの時代はまさに予防医学の時代が来たとも言えます。最近では健康ブームにあやかり鍼灸のニーズが非常に高まってきているのも事実です。


身体にやさしい治療


当院の鍼治療は痛くありません。
ハリと聞くと「痛い」「怖い」というイメージがあります。無理もない話です身体にハリを刺す訳ですから・・・・・。しかし当院では『すごく浅く刺す鍼』を多く用います。刺入は0,5〜3mm程度でほとんど痛みは感じません。患者さんの状態(証)によっては接触鍼やてい鍼(刺さない鍼)を行なう場合も多々あり、患者さんの状態や体質によって、身体が求めるだけの刺法に変えていきます。患者さんの中には治療の途中で眠ってしまう方も結構いらっしゃいますし、感触としては笹の葉の先があたる様な感じだと皆様はおっしゃいます。実際に受けてみて「なんのこっちゃ!?」という感じだそうで、鍼に対するイメージが全く変わったという方が殆どです。

感染防止の為に鍼は全て「滅菌済み使い捨て(ディスポ)針」を使用しております。太さも直径0.12mm〜0.18mm程度のもので、髪の毛みたいに細く痛さも感じにくくなっています。
当院が使用している鍼のメーカー

使用している鍼 円皮針、使い捨て針皿、ローラー鍼など
使用している鍼 円皮針、使い捨て針皿、ローラー鍼など
調気鍼(へら型) てい鍼(刺さない針)
調気鍼(へら型) てい鍼(刺さない針)
置鍼 置鍼
置鍼(はりを1ミリ程度刺入しています)

鍼灸治療の大まかな流れ


@ご来院頂いたらまず受付票に必要事項をご記入いただきます。(守秘義務必守)

Aカーテンで仕切られているベットへご案内いたします。そちらで治療用の患者着にお着替え頂きます。
(女性の方はタンクトップと短パン、男性の方は短パンのみ)

B着替えが済んだらお声をかけてください。術者が中へ入りします。
まず、診察から始めます。ベットに仰向けになって頂きまして、現在の身体の状態を東洋医学の診察方法(※1四診)で把握し、証(東洋医学的診断名)を決定します。この時腹部に刺鍼する場合がありますが、軽い刺激ですので痛くありません。
※1
望診・・主に顔、皮膚、舌の色や状態、身体各部の形や色、動作等をみて診断材料とします。
聞診・・臭いや声の状態を診断材料の一つとする診察法です。
問診・・主訴や現病歴、既往歴、身体の状態などを細かくお聞きして診断材料とします。
切診・・お腹(腹診)や背中(背診)の状態、ツボや経絡の状態(切経)、両手の脈の状態(脈診)を診て証決定の重要な判断材料にします。

C治療開始。
ここでは基本的な型でご説明いたします。四診により決定した証に基づいて適切な経穴(ツボ)に刺鍼します。最初は本治法と呼ばれる病の本質に対する処置を手足の経穴(ツボ)に行います。その後、病の本質から寒熱の影響を受けた経絡や部位、腹部の補助穴、特功穴などに刺鍼します。

D次にうつ伏せなって頂き、同様に背腰部及び身体後面を、証に基づいた選穴をし、適宜刺鍼していきます。ここでも仰向け時同様、病の本質から寒熱の影響を受けた経絡や部位、補助穴、特功穴などに刺鍼します。鍼灸経絡治療の特徴は全身の状態を良くした上での局所または症状に対する治療ですので、同時に複数の愁訴が軽減或は消失する事もよくあります。これは症状が別であっても本質が同じである事が多い為に成し得る事柄です。

※妊娠中などでうつ伏せが出来ない方は側臥位(横向き)や座位で治療いたします。

E最後に症状の消失、或はどのくらい軽減したかの確認と、検脈を行って治療は終わります。治療が終わりましたらお着替えいただいて終了です。

治療後に健康に良い中国茶(よもぎ茶、当帰茶)を日替わりでお出ししています。
お会計を済ませた後、ごゆっくりお楽しみ下さい。


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